国に直接赴き、厳選して調達した豆を国内工場で丁寧に焙煎、そして店舗で一杯ずつ大切にお作りします。また店頭ではコーヒー豆の販売もしていますが、この豆を購入6 お客様だったら「あ、前回深煎りでしたね、今回同じ深煎りのこんな新作も出ましたがいかがですか?」とか言われたらめちゃくちゃ嬉しいだろうな〜!と思うので、だったらそんな接客ができるようにしようと思ってるだけなんですけどね笑」これがプロだなと思いました。またこういうスタッフが育つタリーズの企業風土も素晴らしいんでしょうね。いつもよりコーヒーがグッと美味しく感じられたインタビューでした。コーヒーが会社として「コーヒー」に向き合う姿勢が大好きで、タリーズ歴はかなり長いベテランスタッフさんでもあります。「仕入れ担当者が豆の原産されるお客様の好みに合わせた種類をご提案できるよう、豆の特徴や味わいの違いなど商品知識も日々勉強しますし、お好みを深掘りできるよう前回購入された種類がわかるようになるべく覚えるようにしています」え!マジで!と思わず大きな声が出ましたよね…そこまでと思っていなかったのが正直な感想でした。店頭のコーヒー豆を自分で選んでレジで会計しておしまい。じゃないんですか!えー!だって、チェーン店のコーヒーショップでそこまでとは正直全然想像してなかった…ニコニコと丁寧な言葉遣いで接客する技術、だと思っていた自分を恥じましたよね…すみませんでしたー!「またこの人のコーヒー飲みたいな、と思ってもらえたら自分が嬉しいし、逆に私がPROFESSIONALタリーズコーヒーLECT 2F
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