LECTER_vol17
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19知育知育をを考える考える【蔦屋書店】 T-SITE 1・2号館 1・2F知育とは「知能や知力を育てる」ということ。教育の基本「三育(知育・徳育・体育)」の一つで、このベースを築いたのはイギリスの学者ハーバート・スペンサー。現在の学校教育においても「生きる力」を育むという理念のもと、知・徳・体をバランスよく育てることの大切さが掲げられています。 「知育」は、いつの日か必ず訪れる「子どもが自分で判断するべき時」に「自分で考える力」を育てるための礎となる力。子どもならではの発想力、好奇心、観察力、その他未知数とも言えるそれぞれの可能性を育み伸ばすため、自ら考え、挑戦し、試行錯誤し、夢中になって遊ぶ中で知力を身につけるための道具を「知育玩具」と呼んでいます。 ボーネルンドは玩具を「あそび道具」と位置づけていて、子ども達が自発的にやってみたくなるものを厳選し、安全で、デザインにもこだわったものだけを集めたあそび道具屋さん。お子さんの「今」に合ったあそび道具を探すのはワクワクする時間!むしろ自分が本気になるような道具もたくさんあるので、一緒に楽しめますよ。 あ~あ、うちの子成人過ぎたからなぁ!もっと早く知りたかったなぁ。知ることは、大切なことですね。子どもは遊びから子どもは遊びから大人では大人では思いもよらない思いもよらない発見をする天才だ発見をする天才だ

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