LECTER_vol06
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LECLECTTAUTUMNAUTUMN読書の秋【 蔦屋書店 】T-SITE 1・2号館 1・2F読書というのはいいもんだ。私は文章を書く人間なので、やはり無条件に読書は愛している。本を読むというのは、例えば子どもの頃に描いていた空想の世界を大人の脳でも旅することができたり、自分では何年もかけて調べられないような多くの知識をたった一冊で与えてくれたり、興味のあることを深めることもできるし、興味のあることを探したい人に人生を変えるようなきっかけを与えてくれることもある。そう、自分が普段暮らしている日常の中だけでは得られない多くのものを見せてくれるのが本というものだと思うのです。そんな私にはこの書店はまさに夢の国さ!できればここにテント張って暮らしたい!ダメって言われるでしょうが。本・雑貨読書の秋、秋の夜長…秋を象徴する言葉はたくさんあれどこの本屋さんほど秋が似合う書店はなかろう

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